JAZZ JAPAN 第154巻

19日。崇敬するピアニスト様のライブを観に、実に久し振りに出かけて参りました。
昨年12月、コロナの濃厚接触者となってしまいライブ鑑賞を泣く泣くキャンセル。
以来振りですのでほぼ半年ぶりでございました。

大人気のピアニスト様でございますので、予約を取ろうとしますと「席が一杯です」という事も有ったりして「ああん、切ない」ってな思いを致しております。
今回は、ファンクラブの或る方が「店の予約が始まりましたよ」と連絡下さり、また別の或る方が「二人分予約しました!」と連絡下さり、
何だかもう、周りが動いて下さってライブに行けた、感じでございます。
あたしが自分でやったのは高速バスの予約をしただけ(笑)。

 

半年振りにライブを見て、初めてライブを拝見した時に
“こんなに美しく魅惑的なピアニストさんがいるだろうか”
と思った事を思い出した。

さて、その高木里代子さん。
『ジャズジャパン』第154号で特集記事で扱われております。
美しいお写真のみならず、演奏についての考え方なども披歴されてあります。
読み応えありますよ。貴方も是非!