中国武術では槍のような両手で扱う長い武器を長兵（長兵器）、剣のような片手で扱う物を短兵（短兵器）、柔軟に形が変わる武器を軟兵（軟兵器）、と分類します。因みに、隠し武器を暗器と称します。 前回ご紹介した九節鞭は、映画等で目にした方も多いでしょ…

本日のお写真は九節鞭。（相変わらず私物です）鉄の鞭ですね。 写真左の物が少し良い物で155センチ程の長さ。右が安物で143センチ程の長さ。 左の価格は忘れてしまいましたが、右は嵩山少林寺の武器屋で日本円で700円位だった記憶があります。 私はよく自分…

www.youtube.com この地球上によ、こんな可愛らしくて、美人で、ピアノ弾ける女性がいて、いいのかよ。 www.youtube.com 俺よ、この人の『高木節』って呼ばれるアドリブ部分も、もんの凄く好きなんだよ。 気持ちいいんだよ、聴いてて。 www.youtube.com どう…

本日は『釵』。サイと読みます。 この漢字は元来「カンザシ」の意味で、カンザシに似ている事から流用されたとの説があります。 写真はこれまた私物の一本。 写真の釵は、今は珍しい真鍮製です。 写真だと解らないかも知れないけど、刀傷や、曲がったのを叩…

高木里代子さんのCD。『Celebrity Standards』 とりあえずアマゾンで10枚買いました。枚数制限で10枚しか買えないんですね、残念。なので、後は市内のCD店を回りながら買い足す計画を立てた所です。先程、２件回って来ました。そう“細く長く応援”ですよ。当…

極く稀にではありますが、私のSNSに高木さんへの批判や反感を書き込んだり、中にはメッセンジャーで送って来る奴がおられます。うるせぇんだよ。要らねぇんだよ。俺は全部好きなんだよ、高木さんが。読んで解らねぇか？読解力がないのか？要らねぇ情報寄越し…

高木里代子さんのFacebookに、『ルパン三世』が改めて取り上げられましたので、私も追随いたします。 で、以下紹介文は、以前書いたブログから流用いたします。 まだファンクラブに入ってもいないというのに、既に宣伝モードになっているのが自分でも可笑し…

今日は今日で、高木里代子さんの事を書こう！と張り切ってネタを準備しておりました。おりましたが・・・ ご本人のインタビュー記事が上がりまして、私の千の言葉より、そちらをお読み頂くのが最善なのは言う迄もない事です。 という訳で、貼りましょう。 ww…

半年ほど前。私が高木里代子さんのファンクラブ入会間もない時期の出来事です。 インターネットというモノを殆どやらず、私のブログも全く読んでいない知人女性が「奴がFacebookを始めた」との噂を聞いたらしく、「始めたの？ お寺の？道場の？ 私もむかし作…

演武動画、３本目を上げました。 築館伝・柳生心眼流の基本、２１箇条の中から10本程チョイスして演じております。 同じ型を、素手、刀、棒、槍、釵(ｻｲ)で行なうとどうなるか？を発表しました。 出場者は私を含め、５名です。（最も技量の高低がバレる素手を…

私。失敗してしまいました。 県美術館で開催しておりました、『ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ』を見逃してしまいました。 「11月半ばまで」とありました。そろそろ行こうか、と調べた所。７日で終了しておりました。 私。高…

コロナ影響により、昨年は道場の忘年会を開催しませんでした。２年続けて忘年会を行なわない、というのも少し寂しいようです。 一昨年の忘年会では、居酒屋の２階を借り切ってDVDを持ち込み、『八卦掌の動画を観る会』を開催しました。 今年はどうしましょう…

写真は『日月弧形剣(ﾆﾁｹﾞﾂｺｹｲｹﾝ）』という武器になります。【相変わらず私物】 『日月弧形剣』！なんという、お洒落な名前でございましょうか。 中国武術は、技法にも「推窓望月」とか「迎風揮扇」など、お洒落且つイメージの湧きやすい名称が少なくないので…

今、お酒を飲んでおります。 先日、お酒で有り得ない失敗をしまして、酒を止める決意をしたのでありますが、この意志のよわさ。なんたる事だろうか・・・と我が身・我が心を疑うばかりです。 飲まなきゃやってらんねーよ！っつんだ。ヤケザケなんだよっ！ 申…

これ、ブルース・リーの『グリーン・ホーネット』で一部使われていたので、 我々武術関係者には馴染みが有るでしょう。 高木里代子さんの演奏を聴いた事がない、と仰るかた。 まぁ、騙されたと思って観てみて下さいな。 指の動き、力、身体の動き、そしてそ…

「武術は人と争う道具ではない。良いか、人と仲良くする為の道具だ」 という言葉がございます。 ですが。 そのよーな事を言われたとして、素直に頷いてちゃなりません。若い人は。 こんな事を言われた時は、 「・・・わかるかよ」 ってのが、正しいお返事で…

私はFacebookもやっておりまして、そちらでは“壊れた感じ全開”で高木里代子さんについて書き散らしております。 ですが哀しいかな。どう贔屓目に考えてもそれは、高木さんのお役には立っておりません。 私のFacebookを読んで下さっている方々は、高木さんのF…